いけすから出された黒瀬ぶりは、すぐさま船の上で活けじめに。冷凍したり、陸まで運んだ後に締めたりしないので「新鮮さ」が違います。

湾に隣接した場所に加工場があることも黒瀬ぶりの特徴です。船上で活じめされた黒瀬ぶりは沿岸の加工場で、すぐに切り身や3枚おろしに加工されて、すぐさま出荷。新鮮さを守るためにスピードにこだわります。

スピードへのこだわりは物流にまで。黒瀬ぶりは、活じめ後すぐに日本各地に送られます。生産から加工、流通まで一貫して行うことで、天然では味わうことが難しい「新鮮なおいしさ」を日本全国に届けています。

志布志湾を囲む豊かな山々。健康な海は、健康な山や川で維持されます。黒瀬ぶりは海だけでなく、山や河川の自然環境を未来に残すべく環境保全を行なっています。

黒瀬ぶりが育ついけすは「浮沈型」。通常のいけすよりずっと深い、水深50~60mの海の中で育ちます。潮の流れが速く、酸素も豊富。天然のぶりとできるだけ近い環境でたくましく育ちます。

河川が運ぶミネラル豊富な水と南からやってくる温かな黒潮が混じり合う志布志湾。ぶりの養殖にはうってつけの自然環境です。

黒瀬ぶりの稚魚「もじゃこ」は内之浦という海域で育てられます。山々に抱かれた内之浦海域は、若い黒瀬ぶりが育つエリアとは違い、波がとっても穏やか、稚魚の育成にぴったりの海域です。

黒瀬ぶりは陸地から遠く離れた海域で健康に育ちます。回遊魚のぶりにとっては潮の流れが速い沖の方が自然環境に近く、身が引き締まるのです。

夏だけの愉しみおいしい“若ぶり”

夏だけの愉しみ、黒瀬の若ぶり。脂はしっかりと乗っているのに、後味はさっぱり。お刺身や冷しゃぶなど、まさに夏の食卓にぴったりです。黒瀬ぶりはなぜ夏が旬なのでしょうか?

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志布志の四季ストーリー

自然としっかり向き合い、自然の恵みをいただく。黒瀬ぶりを育てる1年間をご紹介します。

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黒瀬ぶりが目指す未来

地域とともに、人とともに。自然環境や食文化を大切にしたものづくり

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